Chiufen
なんだか暖かい日が続いて、なんだかお正月だったことも、えっ?って感じるのは私だけ?
ちょっと違和感な1月スタートです。
今年はお休みの間に、サクッと台北へ、どうしても行きたかったここ、九份
土曜日だったので、やはりすごい人!
ここが入口??
人がどんどん、吸い込まれていく~、
えっ、前に進めない??なんか趣あるガイドブックの写真はドコ??
これ、ずっと続くわけぇぇぇ?????
と、まぁビックリしながら、進む。でも今回は、この九份で、1泊するという、(なんといっても今回の大目的はここの雰囲気、をしっかり掴む、ということなので)
この大渋滞の中、宿の場所までがんばって歩くアルク
両サイドのお店は全然、見えない。
とにかく進む。グーグルマップで場所を確認しながらでも見過ごしてしまう、この街の中。
とりあえずチェックイン。
お部屋から見える景色は先ほどの雑踏とは全然違う、ちょっとリゾートなカンジ。
雨のお天気予報だったのに、本当にいいお天気になってヨカッタ。
へぇ~、なかなかモダンなここ。
シンプルモダン。そしてこちら、24Hour FREE(笑)
さ~街へでかけてみる。
なるほど、ここが有名なエリア、奇跡的に他の人が写ってない
この写真の左の階段が、有名なフォトスポット階段。まだ夕暮れではないので、そんなに人もいない。
ここの上のレストランどこのガイドブックにも載ってる、非情城市 映画のロケ地になったことでお店の名前も変わったとのこと。
なかなかの雰囲気。写真中央の階段、どんどん人が多くなってる。
大抵の観光客の方は、2時間から3時間?くらいの滞在のよう、バスのツァーの方も多い。
と、なると、なかなかゆっくり食事はないのかな?少し早めの時間だったのか、
ノスタルジーな場所にはいつもマッチング(笑)
やっぱり小籠包。(笑)
ちょうどこの位置、目の前に3階建てのレストランがあるから、海は見えないけど、昔は眺めがよかったんだろうな~
どんどん、増えてきた、ランタンもついていよいよフォトジェニックな時間。
ちょっと肌寒くなってきたので、ダウンコートを取りに行こうとでたところ、
やはり階段上がるのが、至難の業になり、やっと抜けて、また戻ろうとしたのですが、
降りていけないじゃん・・・・・・。
突き進むしかない!でも本当に危ない、途中で止まって写真撮ったり、セルフィしてたり、ちょっと年配の方たちも足おぼつかない感じでもがんばって降りていく、
5分くらいで到着するのに、この時間は20分はかかったわ・・・しかもインチキすり抜け作戦で(笑)
。寒くてコート取りに行ったのに、レストラン戻ったときはアツカッタわ。
(笑)ビールノンダワ。
19時半くらいだったかな?調べてみたらその有名な あめおちゃ さん、週末は夜遅くまで営業とのこと、
一度、お宿へ撤収。
そして、21時半ころ出かけてみる。
こんなにいっぱいだったこの辺りも
21時半すぎると、
フォトスポット独り占め(笑)
そして~ テラス席オススメって書いてあったし、なんかこの時間はそこにしか案内されない感じ。
コノジカンウーロンチャトオカシダケーーーー。
と、案内してくださる方が、
ハ、ハイ、大丈夫です・・・・・(笑)
イッパイメジュウビョウニハイメニジュウビョウサンバイメサンジュウビョウヨンハイメヨンジュウビョウ。
1杯目10秒、2杯目20秒、3杯目30秒、4杯目40秒。とのことで、しっかり説明をウケる。元気なオバチャン最高。
このようなセットが300元(台湾ドル)1200円のイメージ。
なるほど昼間だったら、海が見渡せてこれもまた気持ちいいんだろうな~、でもとにかく行列だったからね、
でもね、私たまたまテラスの外側だったのですが、内側をみてみると、
ビアガーデンか!!!!!!!!!!
ここの部分ですね、後からツクッタネ(笑)
お会計は、このフロアでオバチャンが
ロッピャクゲンチョードアル?600元ちょうどある?って(笑)そこで払ってこの上のハガキ頂きました(笑)
下のレジでまた請求されたら怒るよ(笑)と思いましたが、そんなことはありませんでした(笑)
夜遅い時間はこの窓際のお席とかはもうクローズしてました。でもね、
シャーシンジユウ
写真自由。(笑)とのことで、見せてもらいましたけどね(笑)
夜10時半くらいの外からはこんな感じ、
ガイドブック等に載ってるのは、ちょっと盛り気味かな(笑)
でも、しっかりとこの街の雰囲気、味わいました。
ゆっくり上がれました(笑)
あんなに歩けないくらいの人だったのに、でもこれもまたノスタルジックでいいね。
次の朝、8時くらいからバス到着してる。
お散歩してみたら、
ツアーでの皆様がやはりここで記念撮影。
驚くべくは、このワンチャン、ちゃんと撮影が終わったら、降りていきました(笑)
新年早々、このようなブログにお付き合いくださり感謝いたします。
改めまして、みなさま、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
さて、現場いこっと。