さて、デザイナーショーハウスも終わり、Icdnの20周年フォーラムも終わり、いつものバタバタ生活にしっかり戻ったミヤチです。

ショーハウス前にお出かけした、アルゼンチンブログ第3弾です～♪（だったかな？？）今回はブエノスアイレスの街、観光地アップしていきますね～♪

南米のパリといわれるだけあるこの土地、石畳の道、ルネサンス、ネオクラシック様式の建物、本当にアレ？ここって？？て不思議な気分になりますが、

Hola～♪　と声かけられると、そうだったアルゼンチンだった（笑）って感じでしたね♪

このような建物がたくさん♪

素敵でしょ、

そしてまた別の建物、見上げるとフラッグがこれまた素敵～

中心街へいくと？このようなまさにヨーロッパにあるような建物が並びます。

そして時々道路にこのようなものが？？なんだかカラフルなタイルのようなもので何かメッセージ？気になるからパチリ♪近くにいたおじさんに尋ねてみたけど、スペイン語で、な～んにもわからず・・・（笑））

そしてスパニッシュのわかる友人に聞いてみたら？？

アリエル・アドリアン・フェラーリ　という名の戦士がここに住んでいたというような記念碑ではないかとのことでした。

なるほど、街を歩いていると、時々このようなものが地面にありました。

壁じゃないんですよ～、歩道にです。でもデザインなかなか良くないですか？？

そして、次は高級地区といわれる、レコレータ地区にある、レコレータ墓地です。

あのエビータさんのお墓もあるんですよ、でもどうして墓地が観光地に？って不思議だったのですが、到着すると、なるほど～！！！

まずはエントランス

レキシクァント　イン　パース　ラテン語で、安らかに眠る。という意味だそうです。

でもほら、写真でもわかるようにどんどん観光客が～（笑）♪さて中へ入っていきましょう～

これ、お墓なんですよ、しかも中には棺がはいっております。リアルに棺入ってます・・・・・・。もちろんその中は見えませんが、棺の数は数えられます。

大きさがピンとこないと思いますので、こんな感じです。

装飾が素晴らしいものが多く、そのお家の繁栄を表してますね。

そしてその中の一画に、あのエビータさんのお墓があります。

ここは特に賑わってました。

なんでも今エビータさんの横の墓地、売り出し中だそうですよ～♪♪子孫がいる時には売ることもできるそうなんですが、

このレコレータ墓地の中でも跡継ぎがないお家、悲しいことですが朽ち果てるのを待つだけだそうです。

この写真、右はしっかりとお家が続いているて左は・・・・・・。

観光地となっているのなら、せめて入場料でも少し取って、管理費にでもあてたらいいのにな、って思いました。

キレイなお家のようなお墓、お世話する人がいなくなると、中にも草が生えてきて、このように外壁もボロボロ、でも棺は置いてある。

ちょっとだけ、悲しい気分になりました、だけど、毎日毎日、たくさんの人が訪れる。棺の中の人たちも淋しくないかも？なんていろいろな想いが交錯しました。

インテリアホリックな私としては、なんとかしてほしいな～と切に思います。お墓を超えた芸術品だと思います。

でもね、ここにある７０のお墓は国の文化財にも指定されてるそうです。

さて、次はアルゼンチンといえば？？？タンゴですよね♪タンゴ発祥の地ヴォカ地区ですよ～♪

カラフルな外壁です、

なんでもこのヴォカ地区、港町なんですけど、船が着く度に船底に塗っていた残りのペンキをもらって塗っていたので、このようにカラフルになったとのことですよ～♪

なんだかこちらも元気がでちゃうような？ヴィタミンカラーでしたよ♪♪

アルゼンチンに対して、特にこんな感じかなとか、イメージというのは持ったことがなかったのですが、ここへきて、あっなるほど～～♪と思いましたね♪このカラフルなイメージ、

バスだって、

電話だって、

このボトムの部分はこんな感じで続いてますよ。

カフェもかわいい～♪♪

と、なると、こんなおみあげもいっぱい売ってます。

初めてのアルゼンチン、はまっちゃったかも♪♪（笑）はまった要因のひとつはまた今度（笑）））））

さ～て、次回のアルゼンチンブログは～？？

TANGO　ということで～♪♪アップしていきたいと思います～♪♪

ブエノスアイレス滞在中、3度もTANGO楽しみましたよ～、あと、街のいたるところでもTANGO、

写真はブエノスアイレス最終の夜、タンゴバーのようなところで、目の前にて、TANGOを体感♪♪

BAR SUR にて、マダムとの2ショットですよ～♪

次回、TANGO　お楽しみに～♪　おやすみなさ～い♪